The unexpected highlight for me was Shizuka!! She did her "You Raise me Up" program that I've seen before. I don't know if it was seeing it live or what but it was AWESEOME! So beatiful and graceful and her arm movements were superb! As someone said before, she really is a worth OGM. Her jumps were great too. Loved her!
“ 私にとって予想しなかったハイライトは静香だった。彼女の「ユー・レイズ・ミー・アップ」は私が未だかって観たことがないプログラムであった。こんなに凄かったとはみるまで知らなかった。とても美しくて、優雅で、彼女の腕の動きがとびっきり優れていた。前に誰かも言っていたけれど、彼女はほんとうに金メダルにふさわしい。ジャンプも凄かった。彼女を大好きになった。”
クワン掲示板から、コロラドスプリングス公演レビュー。(1049番)
初めて、荒川さんの演技を見た、ミッシェル・クワンのファンの人が、オリンピックの金メダリストに相応しい人だと褒め称えています。
このように、クワンのファンサイトには、静香さんに好意的な感想を持った書き込みが目に付きます。
「今日は久々におもいっきり、コケた・・・(>_<)
天地がひっくり返って、膝を強打!
そして爪(ジェルネイル)が2コ取れた~~~!
どんだけ激しくコケたの?!」
ー荒川さん直筆のアメリカアイスショー紀行(24日)より
荒川さん本番の演技で、ジャンプミス!?
と思いきや、飛行機のフライト待ち時間を利用して、みんなでボーリングをして時間つぶしをしたのですね。
仲がいいですねぇ~
日本じゃ、こんなこと思いつきで出来ませんよね。アメリカならでは・・ですね
チャンピオンズ・オン・アイスも後半に入り、ツアー仲間どうしすっかりうち解けて和気藹々とオフは楽しんでいるようですね。
「引退発表とプロ宣言」
公式HPメッセージに更新されていました。
荒川さんは最初大学卒業と同時に、アマチュアを引退してプロになろうとされていたんですよね。それがオリンピックまで長引いた。結果的には、プロに転向するに当たって回り道になったけれど得るものの方が多かったですね。
引退に当たって、やることをすべてやったので涙はなかった。荒川さんらしい発言ですね
「
私はアマチュアの競技生活を終えて、「プロスケーター」としてスタートすることを決めた。 それは2年前・・・世界選手権で優勝し、帰国した時に言おうとしていた言葉だった。「そうか!競技生活やれるだけやって満足できる終わり方をみつけよう!」
私の心の中で何か絡まっていたものが緩み、少し気持ちが楽になった。
それと同時にスケートに対する「目的」がはっきりしてきた事によって
進もうとしてもうまく自分をコントロールできないでなかなか進めずいたのが、少しずつ前に進み出した。
大好きなスケートを続ける。競技からアイスショーという舞台へ・・・
こうして私の「アマチュア引退満足計画」はスタートした。
2006年5月7日
19年間続いたフィギュアスケート、アマチュアとして過ごす最後の日。
もしかしたら淋しく思うのかな... なんて少し思っていたのだけど、すごく晴れ晴れとすっきりしていた! 少し嬉しかった。
朝、リンクでバックステージを歩いていた時、何だか色々なことを思い出して懐かしく感じた。
私は本当にここまで続けて満足できた事を実感した。
何を最後に滑ろう...
私は「You Raise Me Up」を滑った。これが私の気持ちだった。
」
と語られています。